dodaは、転職を考えているすべての20代の方におすすめ!
とはいっても、実際には以下のようなことが気になりますよね?
- dodaって有名だけど実際どうなんだろ?
- 利用した人の生の口コミを聞いて判断したい
転職エージェントは色んな会社があるので、どの会社が自分に合うのか悩んでいませんか?
私の実体験をもとに、dodaの特徴やメリット・デメリット、おすすめの活用方法などをまとめました。
\ 若手求職者に寄り添うサポートが評判 /
dodaの概要と特徴
まず、dodaとはどんな会社なのか?
以下、特徴を挙げてみました。
- 会員の年齢層の7割が20歳~35歳までの若手人材
- 求人数が業界トップクラスで、公開求人含む20万件以上の求人から案内
(2023年3月時点) - 大手企業の求人が多く、独占の非公開求人も豊富
- 転職市場に精通したスタッフがキャリア相談や面接対策などのサポート
- 転職先が決まるまで無料で利用できる
なぜdodaがおすすめなのか?
他にもたくさん転職エージェントがある中で、私が「doda」をおすすめするにはもちろん理由があります。
以下、おすすめのポイントをお話していきます。
業界トップクラスの求人数
実際に私自身が登録して感じた事ですが、doda以外の他社と比べると、圧倒的に紹介してもらえる求人数が多いと感じた事です。
どのくらい違うのか?というと、以下のようなイメージです。
- dodaとリクルートエージェント:10件前後
- 中堅クラスのエージェント:2~3件
- 中小:1~2件
対応が早い
dodaでは、他のエージェントよりも社員数が多く、事務的なやりとりは分業制を敷いていてアシスタントの方がしています。
そのため、キャリアアドバイザーの方が予定で詰まっていたとしても、日程調整や伝達事項などについてはスピーディーに対応してもらえました。
限定の非公開求人がある
もちろん他社でも非公開求人はありますが、dodaのみに求人を依頼する会社もあります。
そのなかにはメジャーな求人も有り、案内を頂いて驚いたことも!
dodaのデメリット!ここは注意が必要
私自身、デメリットと感じることはなかったのですが、要注意だなと感じるのはこの3つ。
- コンサルタント(担当)との相性
- 情報共有ができてない場合がある
- 求人数が多いのでキャパオーバーになりそう
コンサルタント(担当)との相性
転職エージェントに登録すると自分を担当するコンサルタントが1人ついてくれます。
ヒアリングから内定まで全てを通して「たった1人」が転職サポートしてくれるんですが、どうしても相性の良し悪しはあると思います。
これはdodaに限らずですが、担当コンサルタントと合わないとやりずらいです。
ただ、担当者の変更をしてもらうことは可能ですので、ちょっと合わないなと思ったら変更依頼を出せばOK。
情報共有ができてない場合がある
dodaでは、作業効率を上げるためにキャリアアドバイザーの方にアシスタントの方をつけているのですが、うまく連携が取れない場合があります。
些細な事といえばそうなのですが、情報共有が出来ない事にストレスを感じる方は他のエージェントを利用したほうが良いかも。
求人数が多くてキャパオーバーになりそう
リクルートエージェントでは、一度に多くの求人を紹介してもらえるので、在職中の方や求人を厳選したい方には厳しいかも。
マイナビエージェントでは、厳選された求人を紹介してもらえるので、同時並行して比較検討するのがおススメ!
dodaの口コミ・評判
ここでは、SNSにアップされていたdodaの良かった点と悪かった点の口コミについてご紹介していきます。
良かった口コミ
dodaの転職エージェントさん使っている感想 ・エージェントの面談のやりとりは丁寧 ・メールにおすすめしてくる求人は多い ・30分間、経歴について詳しく聞かれた。(なぜ今のタイミングで転職なのか?など) ・一方通行じゃなくて、適宜話の終わりに不明点はないか確認してくれる
引用元:twiter
大手の中ではサポートが一番手厚かった 丁寧なカウンセリング、面接練習の実施など どう進めていいか分からない人におすすめ
引用元:twiter
今dodaで転職活動してるけどエージェントサービスいいと思うよ!担当のアドバイザーもいて電話で希望聞いてくれるし、毎日希望に合った求人紹介してくれるよ。先方と面接まで話進めてくれるから結構気が楽。 IT系多めでお願いしてるけど、求人自体も悪くないと思うオススメ
引用元:twiter
自分は主にdodaを使っていました。自分の場合ですがあそこはエージェントが親身に話を聞いてくれたり、色々助けてくれました
引用元:twiter
たかのり
親身に対応してくれていたという声が目立ちますね!
キャリアアドバイザーと求職者の年齢が近い(20代から30代が多い)と思われるので、より近い距離間でサポートしてもらえそうなところが魅力に感じます。
実際、私がサポートしてもらったキャリアアドバイザーの方も20代の方でした。
求人の質や担当者との相性は登録しないと分からないので、最低でも3か所には登録した方が良いです!
下記リンク先にておススメの転職エージェントについて解説しています。併せてお読みください。
↓ ↓ ↓
悪かった口コミ
dodaはエージェントの能力にかなり幅があるイメージ。
引用元:twiter
dodaはアプリの処理速度やUIが他の転職サイトに比べてクソ過ぎたからあそこのエンジニアは信用してなかったが…。
引用元:twiter
doda落ちた!オファー送ってきて落とすんじゃないよ!!(笑) というようにオファー来てても落とされるので、スカウトやオファーが来たからといって天狗にならないようにしましょう
引用元:twiter
担当キャリアアドバイザーの良しあしや、システム上の問題はどこのエージェントでもありうる事。
どうしても担当のキャリアアドバイザーの方と合わない場合は、担当者を変える事もできますよ!
たかのり
\ 親身なサポートが評判 /
登録から転職活動までの流れ
転職エージェントの手続きは、以下の手順で進めていきます。
➀ ウェブ登録(約10分で完了)
dodaの公式ウェブサイトにアクセスし、指定されたフォーマットに必要事項を記入し、「同意して次へ」をクリックします。
その後、指示に従って必要事項を入力していきます。
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② 面談日程の設定
メールまたは電話で、面談の日程を設定します。
通常、面談は連絡があった日から1週間後を目安に行われます。
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③ 面談当日
予め設定された日程にて面談を行います。
現在では(事前相談が必要ですが)オンライン面談も行われています。
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④ 面談内容
これまでの経歴の確認、希望条件の詳細、求人の提案などが行われます。
この際に予め作成していた履歴書や職務経歴書を使用します。
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⑤ 書類提出と応募
面談前に提供した職務経歴書と履歴書のデータは、エージェントから応募先の企業に提出されます。
私は面談時に書類の添削をお願いしました。
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⑥ 面接
応募先企業の書類審査を通過した場合、エージェント側で日時の調整後、企業との面接が行われます。
不安な場合は面接対策も実施してもらえます。
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⑦ 内定と入社後のフォロー
内定を獲得した際には、条件交渉や入社後のサポートもエージェントから受けることができます。
【補足】面談当日に聞かれる、または聞かれそうな内容について
上記のステップに加えて、面談当日に通常尋ねられるかもしれない内容についてもお話していきます。
➀ 経歴の確認
面談前に提供した職務経歴書と履歴書のデータをもとに、担当のキャリアアドバイザーがあなたの経歴を確認します。
また、在籍した会社の業務内容と退職理由についても質問されます。
これは、あなたの志向や一貫性のある職歴なのかを確認したり、応募先企業にアピールできるポイントを探っているので、正直に答えていきましょう。
② 希望条件の詳細
転職活動では、希望条件について柔軟に考えることをおススメします!
あまりにも厳しい条件を設けると、ぴったりの求人が見つからないこともあるので。
特に年収については、現在の給与と同じくらいを希望するのが無難。
もし同じ業界で転職を考えているなら、過去の経験やスキルによってはもう少し高めの給与を交渉できるかもしれません。
異業種への転職を考えている場合は、給与が下がることも考慮しておいた方が良いですね。
あと、紹介された求人が最初の希望と合っていなくても、面接を受けてみると意外と気に入ることもあります。
それに、面接をたくさん受けることで自然と面接のコツもつかめるようになりますし、色々な企業を知る良い機会にもなりますよ。
だから、無理のない範囲で積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
③ 求人の提案
数でいうと大手<中堅クラスの会社<中小といったイメージです。
これについては、個人の価値観によって異なります。
私が実際に紹介された求人は以下の件数でした。
- リクルートエージェントとdoda:10件前後
- 中堅クラスの会社:2~3件
- 中小:1~2件
④ 転職活動の進行状況
あなたの転職活動の進行状況についての質問です。
エージェントは積極的な転職希望者を支援したいと考えているので、あなたが転職活動に本気で取り組んでいることを伝えることが大切です。
⑤ 人生観やキャリアプラン
あなたの人間性や将来のキャリアプランについても聞かれる場合があります。
ここで回答した事は、応募先企業へのアピールポイントとして提案される可能性も。
面談当日の注意点
最後に、面談当日に遵守すべき注意点を3つ紹介します。
これらは非常に重要ですので、必ず守りましょう。
➀ 遅刻は厳禁
面談はビジネスの場として扱われるため、遅刻は絶対に避けましょう。
万が一遅刻する場合は、事前に電話で連絡を入れることが大切です。
② 現職の名刺は使用しない
退職を考えている企業の支給物を個人的な目的で使用しないようにしましょう。
そのような行為は、エージェント側からマイナス評価されてしまいます。
③ 経歴に偽りを持たない
経歴に対して誤った情報を提供することは厳禁です。
経歴詐称が発覚した場合、内定が取り消されるだけでなく、信用問題に発展しますので絶対にやめましょう。
dodaを利用した体験談と評判・口コミまとめ
この記事では、私自身がdodaをおススメしたい理由を実体験を交えてお話してきました。
おさらいも兼ねてまとめていきます。
- 求人が多かったこと:私自身、求人の幅を広げたくて登録したが、その数に圧倒されたほど!
- 親身な対応:個人的な意見ですが、ベテランクラスの方だと説教臭く感じる事があったので、若手の方が担当になってくれたことで気さくに話ができました
- 対応の早さ:中堅どころや中小のエージェントでは、分業制を敷いていない会社もあるのですが、大手だけあって問い合わせに対する回答も早くストレスフリーに感じました。裏を返せば情報共有がしにくい場合もありましたが・・・
まずは、転職市場に出回っている求人を知る為や市場価値を知る意味でも、求人数の多いdodaに登録されることをおススメします!
そのうえで他のエージェントと比較検討していくと、よりあなたの希望に近い求人と出会えるかも?!
\ 業界トップクラスはリクルートエージェントだけじゃない! /