マイナビエージェントは、転職希望の20代におすすめ!
とはいっても、実際には以下のようなことが気になりますよね?
- マイナビエージェントって有名だけど実際どうなんだろ?
- 利用した人の生の口コミを聞いて判断したい
転職エージェントは山のように存在するので、どこが自分に合うのか悩んでいませんか?
私はマイナビエージェントを利用して、前職場で働きながら一部上場企業に転職成功できました!
しかも、30代で2回の転職歴があった私が不景気の中で・・・です。
私の実体験をもとに、マイナビエージェントの特徴やメリット・デメリット、おすすめの活用方法などをまとめました。
マイナビエージェントの概要と特徴
まず、マイナビエージェントとはどんな会社なのか?
以下、特徴を挙げてみました。
- 2024年オリコン満足度ランキング1位
(転職エージェント総合) - マイナビ独自の非公開求人多数
- 20代に信頼されている転職エージェント
- じっくりとヒアリングしてもらえる
- 首都圏以外の主要都市にも求人あり
- 転職先が決まるまで無料で利用できる
なぜマイナビエージェント?私が選んだ理由
他にもたくさん転職エージェントがある中で、私が「マイナビエージェント」を使って転職したのにはもちろん理由があります。
- 紹介される求人の精度が高い
- 20代、30代前半の転職に強い
- マイナビ限定の非公開求人があるから
紹介される求人の精度が高い
マイナビエージェントから紹介された求人は「じっくり聴く転職エージェント」と掲げているだけあって、ほとんどが希望にとても近いものでした。
- 住宅手当や社宅、寮あり
- 知名度がある
- 異業種転職
という、厳しい希望条件を伝えていたのですが、本当に自分に合った求人を紹介してくれると感じたのはマイナビエージェントでした。
在職中の転職活動だったので、求人数の多さよりも1つ1つの質を求めていた私にピッタリでした。
20代、30代前半の転職に強い
公式サイトによると、34歳までの登録者が全体の8割以上、そのうち20代の登録者は全体の6割になるということで、若手世代をターゲットにした求人に力を入れていることが伝わってきます。
私自身、転職活動をした当時は30代前半でギリギリのラインでしたが、求人を紹介して貰えたので納得感がありました!
マイナビ限定の非公開求人がある
実はリクルートエージェントやdodaなど、他の転職エージェントにも登録していましたが、提案される求人が被っていることも度々あったんですよね。
でも、たまたまかもしれませんが、マイナビエージェントから提案される求人はマイナビエージェントからしか提示されないものが複数ありました。
マイナビエージェントにしかない独占求人が多数ある、という情報もあるので本当かもしれません。
マイナビエージェントのデメリット!ここは注意が必要
私自身、デメリットと感じることはなかったのですが、要注意だなと感じるのはこの3つ。
- コンサルタント(担当)との相性
- 対象エリアが少ない
- 求人数が欲しい場合
コンサルタント(担当)との相性
転職エージェントに登録すると自分を担当するコンサルタントが1人ついてくれます。
ヒアリングから内定まで全てを通して「たった1人」が転職サポートしてくれるんですが、どうしても相性の良し悪しはあると思います。
これはマイナビエージェントに限らずですが、担当コンサルタントと合わないとやりずらいです。
ただ、担当者の変更をしてもらうことは可能ですので、ちょっと合わないなと思ったら変更依頼を出せばOK。
対象エリアが少ない
私に当てはまったケースではありませんが、対象エリアが狭いところでしょうか。
全国展開はしていますが、政令指定都市クラスの都市での求人が殆どの為、地方在住の方が利用するには引越しを前提に仕事を探すことになります。
それでも、よくある中小のエージェントの様に東京や大阪のみの求人しかないというわけではないので、多くの方に利用できるチャンスはあると思います!
求人数が欲しい場合
数より質に重きを置いているのがマイナビエージェントなので、とにかくたくさん求人の提案を受けたいという人には向かないです。
実際、リクルートエージェントやdodaに比べると求人数は少なかったですので・・・。
リクルートエージェントやdodaは求人数が強みなので、3社とも登録して並行利用するのがおすすめ!
マイナビエージェントの口コミ・評判
ここでは、SNSにアップされていたマイナビエージェントの良かった点と悪かった点の口コミについてご紹介していきます。
良かった口コミ
マイナビエージェントと話してみたけど、めっちゃ良かった、、、、
大手の会社でキャリアアップも全然いけると思うって言われてウレピ〜〜、、、、引用元:twiter
マイナビエージェント
サブ利用。自分の周りの転職成功者はみんなマイナビエージェント推し。
メリット
エージェントが優秀。現実を論理的に伝えてくれ、キャリアを考える上で非常に参考になる。デメリット
ログイン方法がわかりづらい。引用元:twiter
マイナビエージェント初めて利用したけど、かなり良さげで担当の人もかなり親切だった。求人票も優良企業ばっかりで、なんだか楽しくなってきた。職務経歴書もきれいにまとまってるとお墨付きをいただいたので、あとは、突き進むのみだ。もたもたしていられない!
引用元:twiter
【マイナビエージェントを使って感じたメリット】
・かなり準備不足で面談行ったけど丁寧な対応
・しっかりとしたヒアリング
・手作業で求人選んでくれる
・求人案内が丁寧
・厳しめの意見もくれる
・マイページが使いやすい
・必要最低限のメールで好印象
・未経験歓迎の求人に強いイメージ引用元:twiter
たかのり
丁寧な対応だったという印象が目立ちますね。
求職者の方ひとりひとりに向き合っているという感じが伝わってきます!
求人数が欲しい人はもちろん、担当者の相性はハッキリ言って登録してみるしか分からないので、最低でも3か所には登録した方が良いです!
下記リンク先にておススメの転職エージェントについて解説しています。併せてお読みください。
↓ ↓ ↓
悪かった口コミ
先日、マイナビエージェントに
電話してみました‼️求人を提案してもらいましたが、
残念ながら、田舎には、求人が少ない💦💦「地方は少ないのは致し方ない」
そう言われてしまいました🥺でも、得られたことがただひとつ
俺の勤めている会社は、
意外と良いんだということ
気付けてよかった😊
引用元:twiter
マイナビエージェント前回の担当者がよくしてくれたから使っているけど今回はだめだな
エージェント会社は担当者次第ってことだな
引用元:twiter
今日に明日面接調整とれたって連絡するのは遅くないか?
マイナビエージェントもあかんな…
引用元:twiter
地域によっては網羅できないエリアもあったり、担当者の良しあしで印象が変わる事もあるようですね。
たかのり
登録から転職活動までの流れ
どの転職エージェントも同じだと思いますが、私は以下の流れで進みました。
➀web登録(所要時間10分程度)
リンク先のマイナビエージェント公式サイトページ下の「問い合わせはこちら」をクリック→無料転職支援サービス申し込みにて必要事項を入力
👇
②面談日時の設定
メールまたは電話にて、面談日時の設定をします。
面談は連絡があった日から1週間程度先の日時が目安。
👇
③面談当日
メールまたは電話にて、面談日時の設定をします。
面談は連絡があった日から1週間程度先の日時が目安。
※現在はオンライン登録も可能
👇
④面談当日の内容
- これまでの経歴確認
(事前に送付していた職務経歴書と履歴書のデータを元に) - 希望条件の確認
- 求人の提案
など
👇
⑤書類を提出して応募
事前に提出していた職務経歴書と履歴書のデータを、応募先企業に対してエージェントから送付してもらいます。
私は、面談時に添削をお願いしていましたが、このタイミングで書類を見直してみるのも良いのではないかと。
👇
⑥面接
応募した企業から書類通過の連絡がきた場合、面接となります。
日時はエージェントの方で調整してくれます。
また、事前に面接対策も実施してくれますので、場慣れする意味でもやっておくとよいかも。
👇
⑦内定・入社後のフォロー
無事内定が出た後の条件面の交渉や、入社後のフォローも実施してもらえます。
【補足】面談当日に聞かれる、または聞かれそうな内容について
上記内容の補足説明として、面談当日に聞かれる内容を下記にて追記します。
➀これまでの経歴確認
面談の前に予め送付していた職務経歴書と履歴書のデータを元に、主に職務経歴書のデータを使いました。
※採用担当者の目に留まる職務経歴書の書き方について、実体験を交えて解説しています。併せてお読みください。
そして、これまで在籍していた会社の業務内容と退職理由を確認。
私は、この時に職務経歴書の添削をして貰いました。
(メールでもやり取りはできるのですが、当時3回目の転職活動になるため、少しでも見栄えの良い書類にしたく直接お願いしました)
その後希望している業界や職種についてのヒヤリングもありました。
②希望条件の確認について
希望条件の確認について、あまり条件を求めすぎると求人の紹介がない場合もありますので注意しましょう。
例えば、年収だと現職と同じくらいの希望を出しておくと無難です。
年収について、同業界での転職では経験があるぶん交渉の余地があります。
しかし、異業種転職の場合は業種や職種によりますが、現職よりも下がる事も視野に入れておくとよいです。
仮に紹介された求人について、自分が希望する条件じゃなかったとしても、実際に面接を受けてから気持ちの変化が出るかもしれません。
また、言葉は悪いですが面接の場に慣れるという意味でも、無理のない範囲で積極的に受けてみる事をおすすめします!
③求人の提案について
数でいうと大手<マイナビ<中小といったイメージです。
これについては、個人の価値観によって異なります。
私が実際に紹介された求人は以下の件数でした。
- リクルートエージェントとdoda:10件前後
- マイナビエージェント:2~3件
- 中小:1~2件
④転職活動の状況
あなた自身が転職活動に前向きなのかどうかを確認する為でもあります。
エージェントも慈善事業ではないので、転職の意思が強い人をサポートしたいというのが本音です。
また、キャリアアドバイザーも人なので、あなたの熱意が伝われば親身な支援が期待できるかも?!
⑤あなたの人生観について
あなたの人間性や今後のキャリアプランを推し量るために質問されるかも。
また、答えた内容によっては企業に提案する際にプラスの材料になるかもしれませんよ!
面談当日の注意点
最後に、面談当日の注意点3つをまとめました。
とても重要な事なので、しっかり遵守しましょう!
遅刻は厳禁
企業の面接に臨むくらいの気持ちで面談に行く、くらいの心構えでいましょう!
ビジネスマンとして時間を守ることは当たり前の事であり、やむを得ない事情で遅刻する場合は必ず電話で連絡を入れましょう。
現職の名刺は渡さない
これはやりがちかもしれませんが、退職を考えている会社の支給物を個人の都合で使用するとみなされます。
倫理観を疑われる可能性もありますので、注意しましょう。
経歴に噓は付かない事
もし、内定後に経歴詐称が発覚した場合内定取り消しにされるだけでなく、信用問題に発展する可能性もありますので、絶対にやめましょう!
マイナビエージェントを利用した体験談と評判・口コミまとめ
この記事では、私自身がマイナビエージェントを活用して転職成功した実体験をお話してきました。
おさらいも兼ねて、まとめていきます。
- マイナビージェントに決めた理由:ピンポイントで求人を紹介して貰えたから
- 私が感じたマイナビエージェントの強み:数を絞った提案だから、求人にじっくり向き合うことができた
実体験からも言えますが、特に在職中の方の場合は日頃の仕事があるので、限られた時間のなかで動く必要があります。
また、一度にたくさんの求人に応募したとしても、キャパオーバーになってしまう恐れもあります。
そういった意味でも1社1社確実に応募ができるマイナビエージェントはおススメですよ!