転職を考えるなら、応募先企業の選考に通る職務経歴書の作成が必要です。
特に初めて転職活動を行う方にとっては、どのように職務経歴書を書けばよいのかお悩みではありませんか?
そこでこの記事では、職務経歴書の書き方について以下の点を解説していきます。
- 採用担当者がチェックするポイント
- 実際に私が書類通過できた書き方
この記事を読むことで、あなたの職務経歴書の通過率がアップするお手伝いができましたら幸いです。
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職務経歴書についてと採用担当者がチェックするポイント
職務経歴書について
職務経歴書とは、「これまでの仕事の経験や内容、自分のスキルや成果を具体的に記述した文書」のこと。
そして、その職歴を通して身につけたスキルなどが一目でわかるようにすることが重要です。
また、それらの経験やスキルを応募先企業のなかでどう活かしてくのかを採用担当者に伝えるツールでもあります。
経歴の内容にもよりますが、A4サイズの紙1~2枚程度にまとめるのが一般的です。
職務経歴書で企業担当者がチェックしているポイント
企業の採用担当者は、毎日の業務の合間に書類選考をしています。
そのためパッと見た感じの第一印象で職務経歴書を判断しがち。
見やすいレイアウトや読みやすい文章で書くことを意識しましょう!
そして、以下3つのポイントをわかりやすく伝える工夫が必要です。
- 経験
- 培ったスキル
- 過去の経験とスキルを今後どう活かすのか
また、箇条書きまたは簡潔な文章で書くと見やすい文章になります。
私が実際に書類通過できた職務経歴書の書き方
ここからは、実際に私が転職活動時に書類通過することができた職務経歴書の書き方について、各項目ごとにお話していきます。
上から順に解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!
職務要約
簡単に言うとあらすじです。
これまでの経歴を簡潔にまとめた内容のことを指します。
職歴が1~2社であれば必要ないですが、3社以上の経歴がある場合はこれまでの経歴を簡単にまとめた文章があるとわかりやすいです。
私の場合は、書類の冒頭に200文字程度でまとめていました。
大切なのは、
- あなたが経験してきた仕事内容
- 身に付いたスキル
がぱっと見てわかることです。
経歴
あなたが在籍してきた会社で行ってきたことをまとめます。
具体的には、以下⑥点をまとめていきます。
- 会社名と在籍期間
- 従業員数
- 勤務地(どこで)
- 誰(どんな顧客)に対して
- あなたがしてきた内容
- 具体的な成果
特に実績に関しては数字で表すとわかりやすいです。
仕事でのPRポイント
これまでの経歴の中で、成果を出すために実際に工夫したことや意識してきたことを簡潔にまとめていきます。
資格やスキル
これまでの経歴に関する資格やスキルがあれば記入しましょう!
特にない場合でも、空欄にはしないで「特になし」と記載します。
今後取得する予定があり、例えば勉強中なのであれば「資格取得に向けて勉強中」と記載してアピールするようにしましょう。
自己PR
文章又は箇条書きで完結にまとめます。
応募先企業に合わせて、あなたの経験してきた業務やスキルがどの場面で活かしていけるのかをアピールするところです。
文章書きの場合は5行ほど、箇条書きの場合は3つほどにまとめると見やすいです!
職務経歴書で採用担当者が確認する点と書類通過する為の書き方まとめ
この記事では、実体験をもとに職務経歴書の書き方についてお話してきました。
大切なのは、簡潔にわかりやすくまとめられていることです。
公的な機関でも職務経歴書を添削してもらうことはできます。
だけど、転職のプロである転職エージェントに添削をして貰う事で、企業担当者の目に留まりやすい書類が作成できるのではないでしょうか?
下記リンク先の記事にて、転職エージェントについて解説しています。
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