職場でいじめに遭っていると色々と悩みは尽きませんよね。
例えば、あなたは以下のようなことで悩む事はありませんか?
- 職場のいじめを会社に相談すると自分の立場が悪くなるのでは?
- 職場いじめについて、知人に相談しても理解されない
- もし、職場いじめで転職を考えるとなると「逃げは甘え」などと言われそう
実は私も過去に職場いじめに遭い、悔しさから社風を変えるべく物申した経験があります。
その時は、訴えたもの勝ちと思っていました。
しかし、奮闘した結果私は鬱になり、会社は何も変わらなかった。
その結果分かったのは、「職場でいじめに遭ったら逃げるが勝ち」ということ。
具体的になにをやったのか、逃げるが勝ちと思った根拠をお伝えしているので、ぜひ最後までお読みください。
職場いじめは訴えたもの勝ちじゃなかった!と判断した5つの出来事
私は職場で様々ないじめ・パワハラを受け続けたため、状況を改善するべく思いつく限りの行動をしました。
そしていじめに対する不満を訴えた結果、愕然とする結果になり精神崩壊しました。
今、職場でいじめを受けて逃げずに戦おうと思っている方には「さっさと退職した方が良い」と伝えたいです。
私自身の経験を通して、「職場いじめは逃げるが勝ち」と判断した5つの根拠をお話しします。
どんなアクションを起こしたのかは、別の記事で取り上げていますので併せてお読みください。
会社がつらい!辞めたいけど悔しい!転職という選択肢が正解だった話
➀会社は弱者の味方ではなかった
会社にいじめを訴えても、職場いじめの実態を調査して「陰湿な職場風土は根絶させる」と発言したにも関わらず、いじめの加害者に対しておとがめなし。
それどころか、いじめを訴える人間は邪魔者扱い。
やっとの思いで勝ち取ったのは「別の事業所への異動」でした。
②喧嘩したら不利益を被ってしまった
私の取った行動が「暴力的」とされた上にボーナスを20万円も減額される結果に・・・。
たかのり
どんなに相手が悪くても、倍返ししたらあなたが悪者にされます(苦笑)
職場いじめへの仕返しは、転職で環境を変える事が合理的だった件
③職場いじめをする人は変わらなかった
残念ながら、職場いじめをする上司や同僚には、他人を思いやる心を持ち合わせていません。
身を切る覚悟で自分の本音を伝えましたが、いじめの加害者は聞く耳持たずの姿勢でした。
④まわりは見て見ぬふり
助けてくれるべき存在の上司は見て見ぬふりです。
同僚の中には共感してくれる人もいましたが、陰口をたたく人もいたり・・・。
たかのり
最悪な事に、見て見ぬふりする上司は社内不倫もしてました(苦笑)
⑤我慢を続けて体に不調が出る
逃げたら負けと考えてさまざまな行動を起こしましたが、結果的に私は鬱になりました。
3か月近く休職して一度は復帰しましたが、上司の嫌がらせはエスカレート・・・
ズタボロになるだけだと身をもって知ったことが「職場いじめは逃げるが勝ち」と判断した理由です。
職場いじめを受けたらやらない方が良いこと
➀人事や上司を期待しすぎる事
人事や上司に相談したら力になってくれるかもしれない、と考えるのが普通ですよね。
ですが私は、人事に相談したら逆に会社を辞めるようにと脅しを受けました。
必ずしも味方になってくれるとは限りません。
たかのり
残念ながら、救世主は存在せず(苦笑)
非公開: パワハラ上司や嫌いな同僚に因果応報を期待しないほうが建設的な理由
②職場いじめの加害者と分かり合えると思った事
上でも取り上げていますが、話し合うことや熱意を持って接すれば分かり合えるという考えは捨てましょう。
職場いじめをするような人は、打算的な考え方しかしませんし、性格がねじ曲がっています。
あなたの事を利用できる駒くらいにしか思っていません。
そんな人と関わっても、無駄な時間を過ごすだけと悟りました。
③正論を真に受ける事
職場で人間関係がうまくいかないとき、
「もっとうまくやれよ」
「お前にも非があるんじゃないのか?」
と言われる事がありませんか?
確かに、100%間違っているとは言いません。しかし、当事者ではない人の意見があなたに寄り添っていると言えるでしょうか?
何度も言いますがいじめをする側には良識が通用しません。
何もしないで状況が良くなるのはありえないと思って動きましょう!
職場いじめがなくならない③つの理由
➀ストレス発散や、承認欲求を満たしたいから
職場には、様々な経歴や考え方を持った人が集まります。
必ずしも、価値観や考え方が一致しているわけではありません。
その人間関係の中で、さらに時間や予算の制限もありながら、一定の成果を出すことが求められます。
そういう状況では、誰しもが少なからずストレスをためていることでしょう。
また、自分で自分の機嫌を取ることができないので、他人を傷つけることでで、承認欲求を満たしているのです。
弱い者いじめの構造は、学生となんら変わりません。
②嫉妬や妬みがあるから
嫉妬や劣等感も職場いじめの原因になります。
昇給や出世をする同僚をうらやましく思うがために、足を引っ張ろうとする人もいます。
優れた相手の足を引っ張って、自分と同じレベルに引き下げることによって、安心したいのでしょう。
③職場いじめの加害者が守られる環境だから
職場いじめをするタイプって、下の立場の人には厳しい態度を取ってくる一方で、社内営業がうまかったり上司受けが良かったりします。
その為、人間ですから多少なりとも好き嫌いで良しあしを決める事も。
反面、いじめを受けやすいタイプは、いじめをする人と比べるとコミュニケーション能力や考え方などの面で劣っているように映るのかも。
その為、いじめをする相手は可愛がられやすく、いじめられる側はどうでもいい存在という扱いを受けやすいのかなと感じます。
たかのり
残念ですが、私は上司受けが悪かった(苦笑)
職場いじめに勝つ方法は逃げる事だったと確信
会社に対して、職場いじめをやめさせるべく意見して改善を求めましたが、その結果は何も変わらず。
挙句の果てにはメンタル崩壊というおまけまで・・・
そこで確信した事は、戦わずして勝つ=逃げるが勝ちということ。
つまり、転職活動を行い環境を変えることだったのです!
職場いじめから逃げるまでの私の行動
職場のいじめに立ち向かわず、さっさと逃げるが勝ち!とお伝えしてきました。
とはいえ、どうやって逃げるのが1番良いのか?
被害を最小限に抑えて、希望に近い職場への内定を獲得できた方法をお伝えします。
転職エージェントに複数登録
当時の私は
- 30歳を過ぎている
- 不景気な時代
- すでに2回転職している
と、転職条件が悪かったです。
自分1人では希望通りの転職先がみつけられないと思い、転職活動をサポートしてくれるコンサルタントが付く転職エージェントに複数登録しました。
結果的にこれが大正解!
サポートがつくと言っても全て無料で利用する事ができるので有難いです。
退職の準備
すぐにでも退職したい気持ちでしたが、なるべくブランク期間を作りたくなかったので転職活動をしながら退職の準備をすすめました。
転職先が決まったらすぐ辞められるように、仕事の範囲を減らしながら粛々と仕事をこなすだけの日々。
そしてめでたく、一部上場企業の内定をゲット!
内定獲得後に退職願を提出→(新しい職場の入社日に合わせて)1ヶ月で退職
内定獲得後は、即退職願を人事に提出しました。新しい職場の入社日に合わせて退職の希望日を伝えました。
(このあたりは、転職エージェントを活用する事で、100%とは言い切れませんが新しい会社の入社日を調整して貰えるので安心です。)
その他転職活動に関連する記事
別の記事にて、転職活動に関連する内容を取りあげています。
実体験をもとに転職活動に関する内容をまとめているので、こちらも併せてお読み頂くとよりイメージできるかもしれません。
やばい会社の見分け方は③パターン!各々の事例を実体験から解説
私が転職活動の際に転職エージェントをおススメしたい理由
当時、私は以下のような条件の悪い状況したが、職場いじめが改善される兆しが見えなかったため、転職エージェントに登録して転職活動をスタートさせました。
・3回目の転職
・30歳を過ぎていた
・不景気
それでも、半年程度で一部上場企業への転職が決まったのは、転職エージェントのキャリアアドバイザーと良いパートナーシップを組めたからです。
退職に至った理由は正直に伝え、時には厳しい事も言われましたが、的を得た発言だったと今はしみじみ感じます。
転職エージェントをうまく活用することで、転職後のミスマッチを最小限にとどめる可能性があるだけでなく、表には出ないような転職エージェントだけが抱えている案件を紹介してもらえる事もあります。
別に転職することだけが正解ではありません。
しかし、もしあなたがまだ20代であれば、より良い会社員生活をやり直せるチャンスが沢山ありますよ!
ちなみに、私が登録した転職エージェントはこちらの3つです。
※マイナビのプロモーションを含みます。
そして、これらの転職エージェントは中小のエージェントよりも取り扱っている求人数が多いので、選択肢が多くなる点でメリットの高さを感じました。
もちろん、中小のエージェントは大手よりも密なコミュニケーションを取れる点では優れている場合もあるのですが、1件紹介された後は求人がない場合もあります。
また、あなたの転職活動を支援するキャリアカウンセラーとの相性も、転職活動の成功に影響してきます。ですから、3社登録すると、あなたの活動ペースにあったエージェントが見つかる可能性があるのでおススメ!
また、上記エージェントは、
- 住宅手当、社宅や寮がある
- 知名度のある会社
- 異業種転職をしたい
という条件を希望している方にはおすすめできます。以下、おススメしたい転職エージェントの特徴をざっくりとですがまとめました。
公式サイトのリンクも貼っていますので、併せてお読みください!
私も実際に活用した、おススメ転職エージェント③社
ここからは、私が実際に転職活動時に活用してみて、お勧めできそうな転職エージェント3社を解説していきます。
また、それぞれの会社に特徴があるので、まずは登録してみてあなたの求める条件に合うかどうかを確認するうえでも、3社ほど登録される事をおススメします。
また、登録自体は無料ですし、事前のweb登録は10分程でできます。加えて、コロナ禍を経てからは、リモート(事前確認は必要)でも登録もできるようになりました。
登録したからといって、必ずしも転職しなければいけないわけではありませんので、情報収集の一環としてお試し感覚で登録されてみてはいかがでしょうか?
職場でいじめに遭っていると色々と悩みは尽きませんよね。
例えば、あなたは以下のようなことで悩む事はありませんか?
- 職場のいじめを会社に相談すると自分の立場が悪くなるのでは?
- 職場いじめについて、知人に相談しても理解されない
- もし、職場いじめで転職を考えるとなると「逃げは甘え」などと言われそう
実は私も過去に職場いじめに遭い、悔しさから社風を変えるべく物申した経験があります。
その時は、訴えたもの勝ちと思っていました。
しかし、奮闘した結果私は鬱になり、会社は何も変わらなかった。
その結果分かったのは、「職場でいじめに遭ったら逃げるが勝ち」ということ。
具体的になにをやったのか、逃げるが勝ちと思った根拠をお伝えしているので、ぜひ最後までお読みください。
職場いじめは訴えたもの勝ちじゃなかった!と判断した5つの出来事
私は職場で様々ないじめ・パワハラを受け続けたため、状況を改善するべく思いつく限りの行動をしました。
そしていじめに対する不満を訴えた結果、愕然とする結果になり精神崩壊しました。
今、職場でいじめを受けて逃げずに戦おうと思っている方には「さっさと退職した方が良い」と伝えたいです。
私自身の経験を通して、「職場いじめは逃げるが勝ち」と判断した5つの根拠をお話しします。
どんなアクションを起こしたのかは、別の記事で取り上げていますので併せてお読みください。
会社がつらい!辞めたいけど悔しい!転職という選択肢が正解だった話
➀会社は弱者の味方ではなかった
会社にいじめを訴えても、職場いじめの実態を調査して「陰湿な職場風土は根絶させる」と発言したにも関わらず、いじめの加害者に対しておとがめなし。
それどころか、いじめを訴える人間は邪魔者扱い。
やっとの思いで勝ち取ったのは「別の事業所への異動」でした。
②喧嘩したら不利益を被ってしまった
私の取った行動が「暴力的」とされた上にボーナスを20万円も減額される結果に・・・。
たかのり
どんなに相手が悪くても、倍返ししたらあなたが悪者にされます(苦笑)
職場いじめへの仕返しは、転職で環境を変える事が合理的だった件
③職場いじめをする人は変わらなかった
残念ながら、職場いじめをする上司や同僚には、他人を思いやる心を持ち合わせていません。
身を切る覚悟で自分の本音を伝えましたが、いじめの加害者は聞く耳持たずの姿勢でした。
④まわりは見て見ぬふり
助けてくれるべき存在の上司は見て見ぬふりです。
同僚の中には共感してくれる人もいましたが、陰口をたたく人もいたり・・・。
たかのり
最悪な事に、見て見ぬふりする上司は社内不倫もしてました(苦笑)
⑤我慢を続けて体に不調が出る
逃げたら負けと考えてさまざまな行動を起こしましたが、結果的に私は鬱になりました。
3か月近く休職して一度は復帰しましたが、上司の嫌がらせはエスカレート・・・
ズタボロになるだけだと身をもって知ったことが「職場いじめは逃げるが勝ち」と判断した理由です。
職場いじめを受けたらやらない方が良いこと
➀人事や上司を期待しすぎる事
人事や上司に相談したら力になってくれるかもしれない、と考えるのが普通ですよね。
ですが私は、人事に相談したら逆に会社を辞めるようにと脅しを受けました。
必ずしも味方になってくれるとは限りません。
たかのり
残念ながら、救世主は存在せず(苦笑)
非公開: パワハラ上司や嫌いな同僚に因果応報を期待しないほうが建設的な理由
②職場いじめの加害者と分かり合えると思った事
上でも取り上げていますが、話し合うことや熱意を持って接すれば分かり合えるという考えは捨てましょう。
職場いじめをするような人は、打算的な考え方しかしませんし、性格がねじ曲がっています。
あなたの事を利用できる駒くらいにしか思っていません。
そんな人と関わっても、無駄な時間を過ごすだけと悟りました。
③正論を真に受ける事
職場で人間関係がうまくいかないとき、
「もっとうまくやれよ」
「お前にも非があるんじゃないのか?」
と言われる事がありませんか?
確かに、100%間違っているとは言いません。しかし、当事者ではない人の意見があなたに寄り添っていると言えるでしょうか?
何度も言いますがいじめをする側には良識が通用しません。
何もしないで状況が良くなるのはありえないと思って動きましょう!
職場いじめがなくならない③つの理由
➀ストレス発散や、承認欲求を満たしたいから
職場には、様々な経歴や考え方を持った人が集まります。
必ずしも、価値観や考え方が一致しているわけではありません。
その人間関係の中で、さらに時間や予算の制限もありながら、一定の成果を出すことが求められます。
そういう状況では、誰しもが少なからずストレスをためていることでしょう。
また、自分で自分の機嫌を取ることができないので、他人を傷つけることでで、承認欲求を満たしているのです。
弱い者いじめの構造は、学生となんら変わりません。
②嫉妬や妬みがあるから
嫉妬や劣等感も職場いじめの原因になります。
昇給や出世をする同僚をうらやましく思うがために、足を引っ張ろうとする人もいます。
優れた相手の足を引っ張って、自分と同じレベルに引き下げることによって、安心したいのでしょう。
③職場いじめの加害者が守られる環境だから
職場いじめをするタイプって、下の立場の人には厳しい態度を取ってくる一方で、社内営業がうまかったり上司受けが良かったりします。
その為、人間ですから多少なりとも好き嫌いで良しあしを決める事も。
反面、いじめを受けやすいタイプは、いじめをする人と比べるとコミュニケーション能力や考え方などの面で劣っているように映るのかも。
その為、いじめをする相手は可愛がられやすく、いじめられる側はどうでもいい存在という扱いを受けやすいのかなと感じます。
たかのり
残念ですが、私は上司受けが悪かった(苦笑)
職場いじめに勝つ方法は逃げる事だったと確信
会社に対して、職場いじめをやめさせるべく意見して改善を求めましたが、その結果は何も変わらず。
挙句の果てにはメンタル崩壊というおまけまで・・・
そこで確信した事は、戦わずして勝つ=逃げるが勝ちということ。
つまり、転職活動を行い環境を変えることだったのです!
職場いじめから逃げるまでの私の行動
職場のいじめに立ち向かわず、さっさと逃げるが勝ち!とお伝えしてきました。
とはいえ、どうやって逃げるのが1番良いのか?
被害を最小限に抑えて、希望に近い職場への内定を獲得できた方法をお伝えします。
転職エージェントに複数登録
当時の私は
- 30歳を過ぎている
- 不景気な時代
- すでに2回転職している
と、転職条件が悪かったです。
自分1人では希望通りの転職先がみつけられないと思い、転職活動をサポートしてくれるコンサルタントが付く転職エージェントに複数登録しました。
結果的にこれが大正解!
サポートがつくと言っても全て無料で利用する事ができるので有難いです。
退職の準備
すぐにでも退職したい気持ちでしたが、なるべくブランク期間を作りたくなかったので転職活動をしながら退職の準備をすすめました。
転職先が決まったらすぐ辞められるように、仕事の範囲を減らしながら粛々と仕事をこなすだけの日々。
そしてめでたく、一部上場企業の内定をゲット!
内定獲得後に退職願を提出→(新しい職場の入社日に合わせて)1ヶ月で退職
内定獲得後は、即退職願を人事に提出しました。新しい職場の入社日に合わせて退職の希望日を伝えました。
(このあたりは、転職エージェントを活用する事で、100%とは言い切れませんが新しい会社の入社日を調整して貰えるので安心です。)
その他転職活動に関連する記事
別の記事にて、転職活動に関連する内容を取りあげています。
実体験をもとに転職活動に関する内容をまとめているので、こちらも併せてお読み頂くとよりイメージできるかもしれません。
やばい会社の見分け方は③パターン!各々の事例を実体験から解説
私が転職活動の際に転職エージェントをおススメしたい理由
当時、私は以下のような条件の悪い状況したが、職場いじめが改善される兆しが見えなかったため、転職エージェントに登録して転職活動をスタートさせました。
・3回目の転職
・30歳を過ぎていた
・不景気
それでも、半年程度で一部上場企業への転職が決まったのは、転職エージェントのキャリアアドバイザーと良いパートナーシップを組めたからです。
退職に至った理由は正直に伝え、時には厳しい事も言われましたが、的を得た発言だったと今はしみじみ感じます。
転職エージェントをうまく活用することで、転職後のミスマッチを最小限にとどめる可能性があるだけでなく、表には出ないような転職エージェントだけが抱えている案件を紹介してもらえる事もあります。
別に転職することだけが正解ではありません。
しかし、もしあなたがまだ20代であれば、より良い会社員生活をやり直せるチャンスが沢山ありますよ!
ちなみに、私が登録した転職エージェントはこちらの3つです。
※マイナビのプロモーションを含みます。
そして、これらの転職エージェントは中小のエージェントよりも取り扱っている求人数が多いので、選択肢が多くなる点でメリットの高さを感じました。
もちろん、中小のエージェントは大手よりも密なコミュニケーションを取れる点では優れている場合もあるのですが、1件紹介された後は求人がない場合もあります。
また、あなたの転職活動を支援するキャリアカウンセラーとの相性も、転職活動の成功に影響してきます。ですから、3社登録すると、あなたの活動ペースにあったエージェントが見つかる可能性があるのでおススメ!
また、上記エージェントは、
- 住宅手当、社宅や寮がある
- 知名度のある会社
- 異業種転職をしたい
という条件を希望している方にはおすすめできます。以下、おススメしたい転職エージェントの特徴をざっくりとですがまとめました。
公式サイトのリンクも貼っていますので、併せてお読みください!
私も実際に活用した、おススメ転職エージェント③社
ここからは、私が実際に転職活動時に活用してみて、お勧めできそうな転職エージェント3社を解説していきます。
また、それぞれの会社に特徴があるので、まずは登録してみてあなたの求める条件に合うかどうかを確認するうえでも、3社ほど登録される事をおススメします。
また、登録自体は無料ですし、事前のweb登録は10分程でできます。加えて、コロナ禍を経てからは、リモート(事前確認は必要)でも登録もできるようになりました。
登録したからといって、必ずしも転職しなければいけないわけではありませんので、情報収集の一環としてお試し感覚で登録されてみてはいかがでしょうか?
※マイナビのプロモーションを含みます。
- 20代の転職に強い
- 2024年度オリコン顧客満足度総合1位
\ 20代の転職に強く、若手世代の満足度も高い /
- リクナビにはないサポートが受けられる
- 求人数が業界トップクラス
公開求人数:40万件以上(2023年9月14日時点)
- 転職支援実績No.1(2022年6月時点)
\ 転職支援実績と求人数は業界トップクラス /
- 20代の顧客満足度がNo.1
(2024年オリコン顧客満足度の20代部門) - 転職サイトとエージェントの2つの機能がある
- 20代から30代前半の若手登録者が7割
\ 若年層をターゲットにした求人が豊富 /
職場いじめは訴えたもの勝ちじゃなかった!窮地を乗り越えた戦略とは?まとめ
この記事では、実体験を踏まえて職場いじめから逃げる事が勝ちである理由を解説してきました。最後に、おさらいも兼ねてまとめていきます。
- 職場いじめがある会社では、どれだけ働きかけをしても改善される可能性は低い
- 職場いじめから逃げる事は、あなたがイキイキと働くために必要な戦略的判断であり、だから「勝ち」なんです!
- あなたのミッション遂行のために、転職エージェントは心強いパートナーになります!
もしかすると、職場いじめに関して、令和の今でも古い考え方を押し付ける人や、転職=悪と捉える人がいるかもしれません。
でも、私は思います。それは選択肢が少なかったり、リスクを恐れて行動しない人の言い分ではないでしょうか?
統計に基づくデータや具体的な根拠もありませんし。
また、人間関係を理由に退職することが恥ずかしい事ではない根拠を、データが示しています。
エンジャパン株式会社が運営しているwebサービス人事のミカタでは、「エン転職」の会員610名に対して退職理由のアンケート調査をした結果、「人間関係が悪かった」が最も多く、全体の28%を占めていることがわかりました。
以下、退職理由のホンネのデータになります。
退職理由の本音 | 割合 |
人間関係が悪かった | 28% |
給料が低かった | 12.9% |
社風や風土が合わなかった | 12.2% |
評価や人事制度に不満があった | 10.8% |
待遇(福利厚生)が悪かった | 6.8% |
残業や休日出勤など拘束時間が長かった | 6.8% |
業界や企業の将来性が不安だった | 5.9% |
体調を壊した | 2.4% |
結婚・家庭の事情 | 0.9% |
その他 | 4.7% |
自身の経験からも言えますが、人間関係のストレスによって心身の不調をきたした経験があるので、このデータには説得力の高さを感じます。
人間関係を理由に退職したことを、面接時に回答する際のポイントを別の記事にて解説しています。
併せてお読みください。
↓ ↓ ↓
私にとっての「勝ち」は、ストレスフリーな環境で働くことだったので、外野の意見よりも自分がどうしたいのかという気持ちを優先させました。
結果的に、自分の希望が叶う転職ができました!次は、あなたの番ですよ!
もし、この記事を読んで転職エージェントに関心が出た場合は、別の記事でも解説しています。
こちらも併せてお読みください。
↓ ↓ ↓