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責任転嫁する人と関わる末路は悲惨→私が雪辱を果たした方法

責任転嫁する人と関わる末路は悲惨→私が雪辱を果たした方法

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あなたは責任転嫁する人(職場だと上司や同僚)に悩まされていませんか?

私は、しょっちゅうありました(涙目)

それが日常茶飯事になると、周囲からも変な目で見られたり・・・

そんな上司や同僚など、責任転嫁する人と関わった末路は悲惨です。

私が責任転嫁された末路は、メンタル崩壊職を失う恐怖と最悪な状態。

そんな状況から、どのようにして雪辱を果たしたのか?

実体験からお話していきますので、ぜひ最後までお読みください。

責任転嫁する上司と関わる末路が悲惨であると、データが示している事実


出展:株式会社ベクトル

人事コンサルティング事業を展開している株式会社ベクトルが、会社勤めをしている500人の男女に上司に関するアンケート調査をした結果、全体の79%(395人)の人が上司が原因で会社を辞めたいと回答しています。

嫌いな上司の特徴
(複数回答可)
割合
高圧的 64%
自分がすべて正しいと思っている 63%
相手によって態度を変える 54%
気分屋 53%
人の意見を聞かない 53%
怒鳴る 45%
責任逃れをする 45%
マネジメント力がない 34%
仕事を押し付ける 32%
部下の手柄を横取りする 24%
部下を信用していない 23%

また、嫌いな上司の特徴として、責任転嫁する上司は、全体の45%(225人)が回答していました。

この結果からも、責任転嫁する上司はマイナス要因だと言えます!

会社に不信感→退職を決断した出来事と私が取った行動会社や上司に不信感→退職の決断理由とその後の行動

私が責任転嫁する人(上司や同僚)を避ける決め手になった出来事

➀不当な評価を受けたから

自分の失敗や過ちを他人のせいにすることで、責任転嫁する上司がいました。

自分が無実であっても、覆すことができなかったのが残念。

自分の成果や努力が認められず、責任を押し付けられたことで、自己肯定感が下がりました。

責任を取ることは、上司の役目なのに!と不信感が募るばかり・・・

②話し合いが無意味

真摯に話し合おうとしても、責任転嫁する人は自分の非を認める様子はなし

結果的に話が進まず、時間の無駄だと感じるだけだった。

③プラスになる未来が想像できなかった

責任転嫁する人と一緒に仕事をしていると、ポジティブな未来が想像できず。

継続的に高い意欲を持つことが難しく、毎日が消耗で終わるだけでした・・・

④会社はお咎めなし

私は、上司が何度も失敗や過ちを責任転嫁するのを目の当たりにしました。

しかし驚いたのは、会社はその事実を知りながら、何も指摘や対応をしなかったこと。

繰り返されるこの状況に、私は失念しかなかった・・・

⑤同僚も「我関せず」な状況

上司が部下に責任をなすりつける行動に対し、同僚たちも指摘してくれるはずだと期待していました。

しかし、実際には目をそらし、状況を無視するか、時にはその流れに同調することも。

この状況に、私には虚無感しかなかった・・・

誰もが問題を見て見ぬふりをする中で、自分だけが矛盾を感じているようで、その苦しみは日に日に増していいくだけ。

 責任転嫁する上司③つの特徴を、実体験から解説

 

 

責任転嫁をする上司は癖のある特徴の持ち主。

そのため、関わる事で疲弊することも。

下記に、実体験で遭遇した責任転嫁する上司の特徴を③つまとめました。

➀自己愛精神が強く自己中心的

「私は悪くない」

「私は間違ってない」

「◯◯とは思ってなかった」

といった言い訳を多用します。

その背景には、自己肯定感が高く、自分が一番と思っているから。

今まで、自分が特別な存在という価値観で生きてきたため、非難されたり間違いを正そうとされたりしても、「なぜそんなことを言われなければならないのか」と理解できないほど、自己愛精神に満ちています。

全てが自分を中心に考えてしまい、周囲は自分に合わせて当たり前だと思い込んでいる節も。

②無責任さから来る保身

結局自分が1番なので、立場を守るために部下に責任転嫁します。

本来は責任を持って勤めるはずですが、責められることを一番の恐怖と感じ、責任転嫁をしてしまいます。

責任を持つ立場なのに、役割を放棄しているので本末転倒です。

③部下のフォローを面倒がる

起こった部下のミスを、「部下のミスは、部下だけの責任」と考える上司がいます。

「部下のフォロー」を面倒くさいという理由で逃げているだけ。

本来ならば「部下の失敗」=「上司の失敗」と捉えるはず。

それを放棄するのは、責任逃れからくる甘えでしかない。

責任転嫁する上司にしてはいけないこと

 

①感情的になる事

上司や同僚と意見が対立するとき、感情的になるのは人間として当然ですよね。

ですが私は、感情的になったことで逆に自分の立場が悪くなる経験をしました。

冷静さを保つことが、時には最良の策となることを覚えておきましょう。

②暴力をふるう事

上記でも述べていますが、怒りに任せて暴力をふるうことは絶対に避けるべき。

暴力を振るうことで、相手をコントロールできると考える人もいますが、それは大きな間違いです。

暴力をふるった結果、自分自身が犯罪者となり、人生を棒に振ることになりかねません。

③自暴自棄になる事

職場でのトラブルが原因で自暴自棄になることはありませんか?

「もうどうでもいいや」

「どうせ自分なんて…」

こんな風に考えることもあるかもしれません。

ですが、自暴自棄になってしまうと、解決の糸口が見つからなくなってしまいます。

前向きな気持ちを保ち、問題解決に向けて一歩を踏み出しましょう。

④上司や会社の悪口をSNSで拡散する事

SNSで愚痴を言うことは手軽で簡単な方法かもしれません。

ですが、一度拡散してしまった言葉は取り戻すことができません。

自分の感情を整理するためには、信頼できる人と話をする方が建設的です。

あなたの信用に傷がつく可能性もあるので、SNS上での言動には十分注意しましょう。

責任転嫁する上司に対してうまくいかなかったこと

①言った言わないを防ぐこと

言った言わないのトラブルは職場においてよくある問題ですよね。

私も一度、しっかりとした確認を取ったつもりだったのですが、後になって「そんな話はしていない」と上司から指摘されました。

その時悟った事は、何を言っても通じない相手はいるという事。

②上司の上司や人事に相談すること

何か問題が起きたとき、上司の上司や人事に相談することは、解決の糸口になる可能性があります。

しかし、私が実際に相談を試みたとき、逆に状況が悪化してしまいました。

全ての上司や人事が協力的だとは限りません。誰に何を話すのか、よく考えて行動することが必要です。

会社がつらい!辞めたいけど悔しい!転職という選択肢が正解だった話

責任転嫁する上司に対して、私が雪辱を果たした方法

責任転嫁する上司に対して色々と試みた結果、失敗に終わります。

人事に話しても否定的だったため、会社との付き合い方を見直すことに気持ちを切り替ることに。

色々悩みながら考えた結果、転職活動をして環境を変える事に決めました。

その結果、一部上場企業に転職することが!

詳しくは、下記リンク先の記事にてお話しています。ぜひお読みください!

職場いじめで退職→転職して逃げる考えが正解職場いじめは訴えたもの勝ちじゃなかった!窮地を乗り越えた戦略とは?

 

責任転嫁する人と関わる末路は悲惨→私が雪辱を果たした方法まとめ

この記事では、責任転嫁する上司と関わった末路や、その後の雪辱の果たし方についてお話してきました。

簡単にですが、この記事のまとめをしていきます。

まとめ
  • 責任転嫁する上司は部下に嫌われる特徴のひとつ
  • 責任転嫁する上司の考え方は、保身や自己愛精神から
  • 責任転嫁する上司の問題に無関心な会社からは離れる事も視野に入れよう

 

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