他サービスにはない!転職エージェントのメリットとは?

職場で孤立→開き直るのが正解だった理由

職場で孤立は自分が悪い?気にしないで開き直る方法を解説

本ページのリンクには広告が含まれています
記事によってはマイナビのプロモーションも含みます

あなたは職場で孤立してしまい、毎日心が重くなっていませんか?

そして、以下のような事で悩んでいませんか?

  • 周りの人々とのコミュニケーションが上手く取れないこと
  • 孤立している状況を恥ずかしく感じてしまう
  • 孤立している状況を開き直ることができるのか?

私も以前、職場での孤立感に苦しみ、どう対処すればいいのかわからない日々を過ごしていました。

どのように自分を開き直り、自己肯定感をを取り戻すことができたのか?

実体験を元にお話ししていきますので、ぜひ最後までお読みください。

私が職場で孤立→開き直るのが正解と確信した④つの出来事

私たちが働く中での人間関係は避けられないもの。

時にその環境の厳しさに気付き、関係を見直す必要が生じることがありました。

どんな時にに孤立しても仕方がないと開き直ったのか?

実体験から振り返っていきます。

➀上司のパワハラ

業務において、適切なアドバイスや指示を求めるのは当然のこと。

しかし、それが過度な圧力や不適切な言動となって表れる場合、それは明らかなパワハラと言えます。

絶えず貶められ、過度なプレッシャーを受ける環境は、健全な職場のあり方とは言えません。

②足の引っ張り合い

チームでの業務遂行は協力が必要不可欠です。

しかし、自らの業績を良く見せるためや、妬みから他者を陥れるような行動は許されるべきではありません。

足の引っ張り合いを感じる場面は、職場の健全性を疑う瞬間と言えます。

外見上は友好的でも、裏では他人の失敗を望む「フレネミー」タイプの人間がやりがちな事例。

これは「過度な競争心の裏返し」とも言えます・・・

③周りは見て見ぬふり

問題が発生しても、それを放置する同僚や上司。

見て見ぬふりをする文化は、職場の問題を放置する原因となり、結果的には大きなトラブルへと繋がる可能性が高まります。

自分の安全を第一に考え、他人を助ける行為が自分にリスクをもたらすと感じるからです。

これは学校でのいじめの状況と似ています。

もちろん、このような雰囲気を作り出しているのは、問題のある上司の存在が大きいので問題アリ。

④コミュニケーション不足

職場では「コミュニケーションの欠如が原因での誤解」がしばしば生じることが。

特に、緊張感が漂い、上司が常にイライラしているような環境では、誤解が生まれやすくなったり。

怒りや不機嫌な態度を取る管理方法はもはや古い。

そのような方法は、結局、人々を遠ざける結果となります。

職場で孤立した時、開き直る為の考え方

職場で孤立した時、開き直るための考え方を実体験から述べます

職場における人間関係は複雑で、時に孤立することも。

そのような状況に直面したとき、どう心の持ち方を変えれば良いのでしょうか?

私の経験から考えてみました。

➀職場は仲良しクラブじゃない

職場での関係性を築くことは大切ですが、必ずしも全員と仲良くなる必要はありません。

自分の仕事を正確にこなし、プロフェッショナルな態度を保つことが最も重要です。

たかのり

職場の全員と気が合うわけではありまんので、プロとしての立場を忘れずに!

②職場とプライベート区別する

職場の人間関係は大切ですが、それだけが人生ではありません。

仕事の場とプライベートを区別し、一つの場所での人間関係に振り回されないようにすることが大切です。

たかのり

職場での孤立は辛いけど、仕事以外の時間も大切に!

③自分を信じる事

職場で孤立していると感じても、その状況でも動じずに仕事をこなしているならば、あなたは強い精神力を持っていると言えます。

孤立感を生むような職場の雰囲気は、同調圧力が高いところ。

しかし、真に価値のあるのは仕事の成果です。

仕事での人間関係よりも、成果を出すことに焦点を合わせ、自分の力を信じて前に進むことが大切です。

他人の評価や期待にとらわれず、自分の信じる道を進むことで、真の自分を見つけることができます。

④面倒な付き合いをしなくてよい

日常の業務中、色々な人間関係のトラブルや余計な付き合いに巻き込まれることも。

しかし、孤立していると、そのような面倒な付き合いから距離を置くことができます。

そのため、他者の目を気にせず、自分のペースで仕事に取り組むことができるのが強み。

⑤自分自身と向き合う時間が増える

孤立すると、自分自身の考えや感情と向き合う時間が増えます。

これを機に自分の成長やキャリアプランを再考する良い機会と捉えることができます。

孤立をチャンスと捉え、新しい関係を築いていくことも大切です。

職場で孤立した時にしなくて良い事

➀自責の念に駆られること

孤立感を感じると自分に原因があるのではないかと自責の念に駆られることがあります。

しかし、それはあなたのせいではなく、環境や相手の問題の可能性が高いので。

自責の念に囚われることは、状況を悪化させるだけです。

冷静に状況を分析し、対処法を考えましょう。

②自暴自棄になること

孤立していると、つい自暴自棄になりがちです。

しかし、そのような態度は、あなたの評価をさらに下げることに繋がります。

自暴自棄になるのではなく、前向きな姿勢を保ちましょう。

自分を大切にすることが、状況を好転させる鍵となります。

③ストレスから散財すること

孤立感からくるストレスを解消しようとして、散財してしまうこともあります。

しかし、それは一時的な解消に過ぎず、結局は後悔することになります。

ストレスから散財するのではなく、趣味や運動などでストレスを解消する方法を見つけましょう。

経済的な負担も減り、健康にも良いです!

職場で孤立した時に上手くいかなかった事

➀上司と話し合う

孤立感を解消するために、上司とのコミュニケーションを図るのは自然なこと。

しかし、私の場合は以下のような状況だったため、話し合いは解決に繋がらず。

  • 上司がその孤立感の原因
  • 上司が部下の気持ちに対して無関心だった

その結果、話し合う時間が勿体ないと結論付けました・・・

たかのり

孤立しているときは、上司に期待しすぎないことが大切です(苦笑)

会社に不信感→退職を決断した出来事と私が取った行動会社や上司に不信感→退職の決断理由とその後の行動

②人事に相談する

孤立感を感じたとき、人事部に相談することも一つの手段。

しかし、人事がその問題を真摯に受け止めてくれなかったり、逆に問題を大きくしてしまう場合もあります。

人事が部下の立場や気持ちを考慮せず、形式的な対応しか取らない場合、孤立感はさらに強くなることも。

実際、私は

人事

  • 「嫌なら会社辞めたら」
  • 「争うなら徹底的にやるぞ」

と脅しを受けただけなので、不信感しか得られなかった・・・

会社がつらい!辞めたいけど悔しい!転職という選択肢が正解だった話

③周囲に問題提起する

同僚や他の上司に問題を提起し、解決への協力を求めることもあります。

しかし、その問題が組織全体の問題である場合や、同僚や他の上司も問題を避けたいと考えている場合、協力を得ることは難しいかもしれません。

問題を提起することで、逆に孤立を深めてしまうこともあります。

私は朝礼時に会社に対する問題点をレポートにまとめて発信しました。

中には共感してくれる人がいましたが、それ以上に白い目で見られることや陰口を叩かれる事が増えただけ。

そのため、結果的にうまくいったとは言えず・・・

職場で孤立した私が開き直る為最終的にやったこと

職場で孤立した状況でやれることをやったけど、だからといって人生が変わる気がしなかった

苦渋の決断をした結果、転職活動をして環境を変える事に。

その結果1部上場企業に転職することができました!

詳しくは、下記リンク先の記事にてお話しています。ぜひお読みください!

職場いじめで退職→転職して逃げる考えが正解職場いじめは訴えたもの勝ちじゃなかった!窮地を乗り越えた戦略とは?

職場で孤立→開き直るのが正解だった理由まとめ

この記事では、職場で孤立した私が、開き直って取った行動を実体験を交えてお話してきました。

簡単ではありますが、この記事のまとめをしていきます。

まとめ
  • 職場で孤立する原因は、環境や関わる人による
  • 孤立したら開き直って考え方を変えると心を壊さずに済む
  • 沁みついた社風を変えるのは徒労に終わるので、転職で環境を変える事がおすすめ

人間関係を理由に退職する事が恥ずかしくないと言える根拠を、厚生労働省の調査データが示しています。

データを見ると、人間関係を理由にした退職について男性が8.1%女性が9.6%となっています。

数値としては大きいですよね。

転職入職者が前職を辞めた理由別割合
仕事内容 能力を発揮
できなかった
人間関係 将来性 給与
男性 5.0 4.3 8.1 6.3 7.7
女性 3.8 4.8 9.6 4.5 7.1

参考資料:厚生労働省「令和3年雇用動向調査」

 

しかし、いざ転職を考えたとき、不安になるのは当然のこと。

そこで、まず情報収集を通じてしっかりと判断材料を整えることが大切です。

意外なことに、その結果として現在の職場に残るのが最適な選択肢だと気付くことも。

その情報収集の手段として、転職エージェントの利用をお勧めします。

転職エージェントは、民間の職業紹介所のようなサービスで、web上で簡単に利用できます(ただし事前の相談が必要です)。

また、登録したからといって必ず転職しなければならないわけではありませんし、利用料金もかかりませんので安心。

以下のリンクから、転職エージェントに関する情報と、私が実際に転職エージェントを利用して転職した経験を記した記事をご覧いただけます。

是非ご参考にしてみてください!

↓       ↓       ↓

20代におすすめ転職エージェント&活用方法まとめ転職エージェントランキング⑦選!未経験20代におすすめ

マイナビエージェントを利用した体験談と評判・口コミまとめマイナビエージェントを利用した体験談と評判・口コミまとめ

 

\20代30代におすすめ/
転職エージェントランキングTOP3

※マイナビのプロモーションを含みます。

1位 >>リクルートエージェント

  • 求人数が業界トップクラス
  • 転職支援実績No.1(2022年6月時点)
2位 >>doda

  • 20代の顧客満足度がNo.1
    (2024年オリコン顧客満足度の20代部門)
  • 20代から30代前半の若手登録者が7割
3位 >>マイナビエージェント

  • 20代の転職に強い
  • 2024年度オリコン顧客満足度総合1位

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です