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【パワハラ加害者】言い訳&処分なしの理由がヤバい!

【パワハラ加害者】言い訳&処分なしの理由がヤバい!

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これまでパワハラ加害者である上司の苦し紛れな言い訳を聞いてきましたが、「ふざけるな!」と怒りをぶちまけたくなるものばかりで、気が狂いそうになったほど。

また、会社も会社で、「陰湿な職場風土は根絶させる!」と口では耳障りのいいことは言うものの「安全配慮義務の違反じゃないか?」とツッコみたくなるレベルの対応しかしないことが殆どだったので、残念ながらパワハラ加害者を退職勧奨させることは期待できず。

ですから、パワハラ加害者に対して適切な処分をしない会社は、見切りをつけて環境を変える事も視野に入れましょう。

この記事では、実体験を交えたパワハラ加害者の言い訳や、会社がパワハラ加害者に対して退職勧奨しない理由をまとめていきます。

パワハラ加害者が良く言う言い訳③選

 

➀指導の一環

 

よくあるパターンですが、指導というのは問題点に対して相手が納得して改善してくことが前提であり、気に入らない部下に暴言を吐いたり攻撃的な態度を取る事ではありません。

自分が部下の立場になってみればわかることです。ちょっとしたことで必要以上になじられたり、個人の尊厳を傷つけられた状態で、果たして仕事に専念できるでしょうか?

自分がスッキリしたいがために部下を攻撃することはただの暴力行為です・・・

②愛のムチ

 

本当に部下の事を思って厳しく指導したのが本当で、受けた側が納得いっていれば問題ありません。しかし、厳しい指導を受けた結果、その人(部下)が委縮しているケースの方が圧倒的に多いのが現状かなと。

サイコパスやクラッシャー上司が言いがちなセリフだなと実体験時から感じます・・・

③被害者アピール

 

「某号泣議員かよ!」とツッコミ入れたくなるような、「自分は頑張っているのに分かってもらえないんだ」と被害者アピールをしてくる人がいます。

実体験で言うと、例えば電話中に声を遮ってでかい声で話しかけてきたり、マイクロマネジメントをしてくるようなタイプの上司に激怒した結果、いきなり泣かれたことがあります(苦笑)

「いや、泣きたいのはこっちのほうだよ・・・」と思いながらも、大の大人がわんわん鳴くのはないわ~と思うのと、周りの同情を集めたいのか?という目線で見てしまうので、1ミリも共感できないパフォーマンスです・・・

【実体験】パワハラ加害者に言われた苦しい言い訳

 

ここからは、パワハラ加害者から実際に言われた苦しい言い訳をまとめていきます。

  • 「俺も苦しかったんだ」
  • 「プレッシャーがあったんだ」
  • 「いっぱいいっぱいで余裕がなかった」
  • 「親父が厳しくて俺もこうなったんだ」
  • 「会社の方針に従っただけだ」

 

このような言い訳を受けて思うのは、「管理職辞めろ、不適格だ!」ということです(苦笑)というか、そのなかでも絶句したのが「親父が厳しくてこうなった」というものでしたが、それこそ「知らんがな」という話です。

いや、仮に親が厳しかろうがなんだろうが、他人を攻撃するのは論外だし、いい歳した大人なのに親のせいにするなという話。

そもそもな話、「ただの八つ当たりでしょ?」「言いやすい部下を攻撃してストレス発散したかっただけでしょ?」って話なのでただの安全配慮義務違反です。

また、人事もパワハラ加害者とグルだった場合には、「パワハラがあったかどうかはわからない」といったとぼけた言い訳をすることもありました・・・

そもそもな話ですが、「自分が絶対で従わない部下が悪い」と考えている上司は、指導力がイマイチなだけであり、ただただ感情をぶつけているだけなので論外だと自覚すべきじゃないでしょうか?

 

会社がパワハラ加害者に退職勧奨などの処分がない理由がヤバい!

 

結論から言うと、パワハラ加害者のほうが利益を生んでいるから処分しにくいとか、処分してしまったらパワハラを認めることになるので、会社にとってプラスにならないことが多いから該当者には退職勧奨をしないのだと思います(苦笑)

現実の世界は、残念ながらドラマのように勧善懲悪はあまり期待できないかなと。他人を傷つけたり蹴落としたりするようなタイプが守られてるような印象もぬぐえないな・・・という感じがします(苦笑)

会社がパワハラ加害者に適切な処分をしなかった場合にあなたが取るべき行動

 

もし、あなたがいる会社で上司からパワハラを受けていたとして、そのことを人事に相談した結果、何も対応してくれなかった場合は、その会社とは決別することをおすすめします。

私も、人事に相談した結果、「陰湿な職場風土は根絶する」と発言したにも関わらず何も変わらずに絶望したことがありました。

そんな会社にしがみつことが、あなたにとってプラスになるのかどうかよく考えてみてください。

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嫌いな上司と関わり続ける事がリスクです

 

マイナビ転職が、全国の20代~39歳までの公務員や会社員113人を対象に、嫌いな上司についてアンケートを取った結果、なんと73.5%の人がいると回答しています。

職場に嫌いな上司はいますか(いましたか) 割合
いる 73.5%
いない 26.5%

また、嫌いな上司にどう対応したのかについても調査した結果、異動や転職をしたと回答した割合は19.3%にものぼりました。

嫌いな上司にどう対応しましたか? 割合
仕事と割り切る 61.4%
出来る限り関わらないようにする 55.4.%
異動や転職をした 19.3%
他の上司や部署に相談した 13.3%
嫌だと思う事を直接言った 10.8%
上司のいいところを見つけようとした 9.6%
その他 2%

ですから、嫌いな上司と関わる事でストレスを溜めるくらいなら、環境を変えると考える割合は少なくないと言えますね。

 

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